おせち料理 story vol.26
いよいよ盛り込みにはいってゆきます
まずは、個包装がすんだお菓子から。
3段目のお重を全て並べていきますが、リピーターのお客様のお重は前の年のものをお持込み頂いているので、またそのお客様のもとへ戻るよう、名札を付けて慎重に重ねてゆきます。
寒い時期ではありますが、エアコンで部屋を可能な限り涼しくして、三角巾、マスク、手袋姿でのぞみます。
毎年、この決まった大きさの中に納まり、かつスカスカにならないように仕込みから包装、盛り込みまで、けっこう気をつかいます。
この、おせち料理storyはクレープリーダリマのおせち料理の魅力をお伝えするために、昨年末のおせち料理の仕込みの様子を連載で綴っています。
0コメント